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プレスリリース

Press Release

マスコミ関係者各位

九州木材工業株式会社について、またはエコアコールウッドをはじめとする弊社商品についての取材をご希望の方は、メールフォーム及びお電話にてお申し込み願います。追って各担当者よりご連絡させていただきます。

掲載記事のご紹介

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年9月17日

日刊木材新聞

日刊木材新聞の「わたしの推し事」に弊社社長 角 博のインタビューが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「自分を成長させてくれたもの」
九州木材工業(福岡県筑後市)の角博社長は、高校、大学、社会人でラグビー選手としてプレーした後、母校の筑紫丘高校で現在までコーチを務めるラガーマンだ。九州木材工業への入社後も、母校の筑紫丘高校ラグビー部OB会からコーチへの打診があり、2020年まではヘッドコーチを務めていた。ラグビーをやって良かったと思える選手を一人でも多く育てることに力を入れているという。「ラグビーは自分を成長させてくれたもので、これかわも変わらない」という思いで、社業においてもラグビーの指導者として培った経験が様々な取り組みや職場環境の改善などに生かされている。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年9月3日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に木製ベンチ 市民に好評「福岡市のベンチプロジェクトにエコアコールウッド」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

福岡市内のバス停に、杉平角を保存処理した木製ベンチなどが多数設置され、市民から好評だ。主要な資材として使われているのが九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)のエコアコールウッドで、福岡市内産の杉を活用したもの。これを受け、福岡市は今後、ベンチ以外の街中需要の別用途でもエコアコールウッドを採用していく予定だ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年7月号

木材情報

長寿企業の成長と源泉シリーズに弊社社長 角 博の「温故創新」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

本の次世代を担う人たちに「木の文化」を継承していってもらうためには、国産材で作られた物や空間が世の中に数多く存在し、身近に感じてもらうことが大切ではないかと思う。弊社としては保存処理技術の一層の向上と進化発展に、さらには非住宅分野の内装や外装を木質化していくために必要な付加価値木材製品の品質向上と拡販に努めていき、炭素(C)を長く沢山固定することに寄与していくとともに、日本の森林を守り次の世代の人たちにも「木の文化 日本」を誇りに思ってもらえるよう尽力していきたい。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年3月21日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に初セミナー開く「環境整備の極意伝授」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は5、6日の両日、環境整備セミナー「掃除道in九木2024」を開いた。同社は社内の環境整備活動に力を入れ、日本そうじ協会主催の掃除大賞で2度受賞している。同社での同様のセミナーは今回が初めて。当日は北海道から宮崎県まで、九州木材工業を含め9社40人が受講した。今村暁日本そうじ協会理事長も来社し、食品メーカーや物流業者など様々な業種の経営者に掃除道を伝授した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年2月15日

日刊木材新聞

「環境整備で企業力も磨く 就業規則変え9年目に突入」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は社内の環境整備活動を業務に取り入れ、今年で9年目を迎えた。近年、同社は保存処理木材生産などの「本業」以外の環境整備分野でも知名度を上げ、多くの企業の視察を受け入れている。環境整備活動の効果について角社長は、「役職員関係なく取り組むことから社内のコミュニケーションも活発になる。事故がなくなるし、感性や気づきなどの人間力が付く」とする。また奇麗な社内は顧客にも喜ばれ、会社の信頼向上にもつながる。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年2月14日

日刊木材新聞

「不燃木(ふねぎ)、一般販売へ 不燃木材市場の開拓狙う」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は、内装材用途の不燃木材「不燃木(ふねぎ)」を福岡県と共同開発した。規格品をそろえ、4月から一般販売を開始する。自社開発した難燃処理木材として、九州で初めて国土交通大臣認定を取得した。これに伴い角社長は、まずは九州で不燃木材市場の開拓を目指すとともに、同社の主力である保存処理木材「エコアコールウッド」に続く柱として同材を育てていきたい考えだ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2024年1月号

財界九州

財界九州の特集「九州・沖縄を担うトップ像 企業編」に弊社の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市)は、保存処理された木材「エコアコールウッド」の製造・販売をはじめ、木材輸入販売、電柱関連保守点検業務委託などの事業を手がける。同社の製品は、全国各地で建築材として広く採用されている。このような中、23年10月に新商品「不燃木(ふねぎ)」を発表した。開発にあたっては、エコアコールウッドの共同開発で実績がある福岡県工業技術センターなどと共同で進め、実用化まで実に約7年の歳月がかかった。同商品は「不燃材料」として20分間の燃焼試験に合格し国土交通大臣認定を取得した。今後はビルや商業施設など、非住宅建物内の壁や天井、パーテーションの木質化への活用が期待される。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年12月6日

林政ニュース

林政ニュースに「高品質不燃木材「不燃木」の本格販売開始 国の認定を九州で初取得、難燃剤新開発」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「不燃木」は、福岡県工業技術センターインテリア研究所(大川市)や九州木材工業(株)(筑後市)などが共同開発した不燃木材で、建築基準法の「防火材料」のうち最も難燃性が高い「不燃材料」にランクされている。すでに、来年(2024年)5月に供用を開始する八女市役所新庁舎の内装材として「不燃木」を使用することが決まっており、今後、様々な建築物等の木質化を可能にする新材料として普及を図ることにしている。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年12月6日

日本経済新聞

日本経済新聞に『「燃えない」「腐らない」で攻勢』の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市)は湿気に強い「燃えない木材」を開発した。従来の不燃木材は空気中の水分により薬剤がにじみ出し、結晶化して美観を損ねるといった問題があったが、薬剤の配合を工夫して克服した。すでに受注生産を始めており、2024年春から一般販売に乗り出す。主力の「腐らない木材」とあわせ、10年後に年30億円の売り上げをめざす。

[ 電子版の記事はこちら ]

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年11月21日

朝日新聞

朝日新聞の青鉛筆に「不燃木(ふねぎ)」が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

建築基準法の防火材料の中で、最も燃えにくい「不燃材料」の木材を、九州木材工業(福岡県筑後市)と福岡県が共同開発した。その名も「不燃木(ふねぎ)」。木材内部に注入する難燃剤の吸湿性を下げ、木材表面の美観を損なう薬剤のにじみ出しなどを抑えた内装材だ。同社の次の目標は、風雨や紫外線に耐えうる燃えにくい外装材の開発だ。より難易度は高いというが、「情熱は燃やしてます」と担当者。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年11月1日

毎日新聞

毎日新聞に「国内最高品質 国の認定九州初 不燃木材を共同開発」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の削減を進めるため、県工業技術センターインテリア研究所(大川市)や九州木材工業(筑後市)などは、経年劣化しにくい不燃木材「不燃木(ふねぎ)」を共同開発した。建築基準法の「防火材料」のうち、最も難燃性が高い「不燃材料」として国に認定された。難燃処理した木材の認定は九州初。床などの内装材に使え、12月から全国のゼネコンなどに販売する。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年11月号

ふくおか経済

ふくおか経済の特集「THE FACE 2023 新しい時代をつくる企業とヒト」に弊社社長角博の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

創業から連続で黒字経営を達成し、現在93年目を迎えた。特に、1999年に九州大学、福岡県と産学官連携で開発した保存処理木材「エコアコールウッド」の製造、販売が好調で、全国各地で導入が相次いでいる。木材に特殊な薬剤処理を施し、無毒性でありながら木の割れや腐れを抑えて耐久性を高めた木材として注目され、同社はその「エコアコールウッド」の国内唯一の製造メーカーでもある。世界的に求められている地球温暖化対策という点において角社長は「森林や木材が果たす役割は大きくなる」といい、実際に長期間使用できる同社のエコアコールウッドは「高炭素固定製品」とも呼ばれるため、取り入れることで継続的に屋外で二酸化炭素を固定し続けることにつながる。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年10月号

財界九州

財界九州の特集「トップの横顔」に弊社社長角 博のインタビューが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「ラグビーは私の人生そのもの」
2019年にアジアで初めて開催された「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」は、日本代表チームの活躍もあり、ラグビー熱が高まったことは記憶に新しいものです。これはラグビー経験者としても非常に喜ばしい光景でした。私は30年以上にわたり、母校である福岡県立筑紫丘高校(福岡市)のラグビー部OB会会長兼コーチとして、後進の指導にあたっています。OB会会長として、引き続き指導にあたりながら、先輩たちが築き上げた伝統や歴史を伝えていくことが私の役目であると考えています。私にとってラグビーとは自分を成長させてくれたものであり、これからも変わらないと思います。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年7月4日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「非住宅で採用広がる割れの少なさ等評価」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は主力の保存処理木材・エコアコールウッドの、非住宅分野の外装・ルーバーなどでの採用が増えている。割れの少なさなどが評価され、最近では千葉県内の特別養護老人ホーム・こぶしの里で90ミリ角(杉材)のエコアコールウッドが、施設玄関側1、2階部分のルーバーとして壁一面に使われた。施設全体の使用量は60立方メートル(製品ベース)だ。同材が使われて整備され既に10年以上が経過している物件もあり、口コミ等で採用が広がっているという。現在も「大型物件の見積もりが多い」(角社長)状況だ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年6月号

ふくおか経済

ふくおか経済に「腐りにくい木材エコアコールウッドの受注好調」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

国産木材の利用を通して日本の森林・環境保全に取り組む九州木材工業㈱。木材の加工工程で特殊な薬剤を注入し、経年による木の割れや腐朽を防いで耐用年数を伸ばした保存処理木材「エコアコールウッド」の受注が好調だ。20~25年間劣化を抑える効果があり、無毒性なので環境にも優しい。広島の世界文化遺産「嚴島神社」の束柱に採用され、昨年12月には大鳥居の改修工事が完了したばかりだ。角社長は「脱炭素社会、SDGsの実現に向けた取り組みが世界共通課題となる中で、森林や木材の果たす役割は大きい」と説明する。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年3月7日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「福岡県SDGs登録事業者に認定」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は2月、福岡県が定めるSDGs登録制度の第一期登録事業者に認定された。角社長は今回登録された431事業者において木材メーカーは同社のみとしている。気候変動が社会問題になっている現代において、角社長は「カーボンニュートラルに取り組んでいない企業は今後、サプライチェーンに入ることができなくなるのではないかとの危機感がある。SDGs推進は企業が生き残るためでもある。県内の木材関連事業者の間でも取り組みが少しでも広がっていってくれれば」と話した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2023年1月号

財界九州

財界九州の特集「九州・沖縄を担うトップ像 企業編」に弊社の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市)は、保存処理された木材 「エコアコールウッド」の製造・販売をはじめ、木材輸入販売、電柱関連保守点検業務委託などの事業を手がける。国は10年に「公共建築物木材利用促進法」を施行し、役場や学校など公共施設の木造化を促してきた。21年6月には同法が改正され、民間建築物についても木造化・木質化を促し、脱炭素社会の実現を後押ししている。角博社長は「法律が改正され、環境意識が高まる中、設計士や発注元からオフィスや商業施設などに、木材を利用したいという問い合わせが増えている」と話す。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年9月6日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「今期売り上げ1割増を予想」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は、今期(11月期)の売上高が28億円規模と前期比1割程度の増加を予想している。主力の保存処理木材エコアコールウッドの生産量は3450m³と前期比並みとなる見込みだが、同製品で規格品とは異なる個別受注製品が好調で売り上げに貢献しそうだ。戸建て需要のほか、幼稚園や老健施設、商業施設などへの採用で実績を積み上げてきており、最近では大林組(東京都)が横浜市内に整備した純木造11階建てビルの外装仕上げ材として杉材50m³を供給している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年5月23日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「日本初、純木造11階建てビル竣工」の記事において外装に当社のエコアコールウッドが使用されていることが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

大林組(東京都、蓮輪賢治社長)が横浜市で建設を進めてきた純木造11階建てビル「 Port Plus」が竣工し、20日に公開された。高さ44メートル、純木造では日本最高高のものとなる。1階には3時間耐火部材「オメガウッド(耐火)」が初めて使用されている。外部に木材が露出する部分は、低分子フェノール含浸処理をして耐候性を高めた。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年5月18日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「新ロゴマーク発表」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は、会社ロゴマークを制定し、同社ホームページ上などで1日から使用を開始した。日本の匠の技を施す意味を込めて 細部をカットし、同社の頭文字である「K、M」(Kyusyu Mokuzai)をすみれ色と花もえぎ色で表現。組み合わせると九州の形になる。角社長は「今後とも気持ちを新たに、お客さまに愛され信用される高品質な技術とサービスを提供し世の中のお役に立つ企業を目指して取り組んでいく」とのコメントを出している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年5月号

ふくおか経済

ふくおか経済2022年5月号の話題百選に弊社社長角博の「不燃木材販売に向け開発注力の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

木材加工販売の九州木材工業(株筑後市和泉、角博社長は新事業として、燃えにくい「不燃木材」の開発に注力している。この「不燃木材」は、木材に特殊な「難燃剤」を注入して加工することで、木材を燃えにくくしたもの。これまでなかった新技術を駆使した不燃木材の実現に向け、2020年に国土交通省「不燃木材の大臣認定」に申請を提出しており、その認可予定が今年夏頃に控えている。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年1月14日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「私が薦めるこの一冊」の記事において、読書人として弊社社長角博が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「日本型経営」を学ぶ『リストラなしの“年輪経営”』塚越寛 著

角社長は、「リストラなしの“年輪経営”」を 2013年に購入した。同書は、伊那食品工業(長野県伊那市)の社長を務めていた塚越氏が会社を育ててきた「年輪経理」について記述している。社員をリストラすることなく、ともに幸せになることを目指し、急成長ではなくゆっくり成長するための経営理念が書かれている。

角社長は「この本がきっかけで経営者としての価値観が変わった。悩みを抱えている中小企業の社長にはぜひ読んでほしい」と話す。社内の研修会などで社員にも同書を紹介している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年1月10日

木材建材ウイクリー

木材建材ウイクリーの特集「業界主要企業に聞く2022年展望」の記事において弊社社長角博の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)の21年11月期の売り上げは昨年度並となった。主力の保存処理木材エコアコールウッド製品の受注は好調だったが、そのほかの事業で落ち込んだものもあったことが要因だ。角社長は「 22年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響で情勢は明るくないが、売り上げは維持したい」と話す。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年1月8日

読売新聞

読売新聞に「白杖安心 スギ歩道」(エコアコールウッドの歩道の開発 の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州大の樋口明彦准教授 (景観学)らのグループがスギ材の歩道の開発に取り組んでいる。視覚障害者が誤って車道に出るのを防ぐ狙いで、白杖でたたいた時にアスファルトの道とは異なる「音」が響くことで、区別できる仕組みだ。木材を利用するため、 SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとしても注目を集めている。

ただ、木材は虫食いや腐食で傷みやすく、耐久性が課題だ。このため、樹脂を染み込ませて細胞壁を固める九州大発の技術を利用。この技術は福岡県と同県筑後市の「九州木材工業」が協力して実用化。同社の内倉清隆・製造グループリーダーは、「耐久性では、石やコンクリートにも負けない」と胸を張る。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年1月7日

日本経済新聞

日本経済新聞の「地元の竹木、家具・建材に」の記事において弊社社長角博の取材コメントが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

建材メーカーの九州木材工業(福岡県筑後市)は特殊な薬剤を使って耐久性を高めた木材の販売を強化している。通常の木材より割高だが、長期間利用できるメリットがある。同木材の売上高は5年前に比べ、3倍ほどの約6億円に増えた。学校や商業施設の引き合いが多く、数年後に10億円規模にすることを目指す。角博社長は「木を植えて育てる『循環型建築』に対する意識の高まりを感じる」と話している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2022年1月1日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「大林組の研修施設 純木造で 11階建て」の記事において、外装に当社のエコアコールウッドを使用されていることが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

大林組(東京都、蓮輪賢治社長)は、横浜市で純木造11階建てビルを建設中で、3月に竣工する。木造高層建築の計画が相次いで発表されるなか、この「 OYプロジェクト」は、「純木造での 11階建て」という新たな挑戦となる。このプロジェクトは、自社研修施設として同社横浜支店の跡地に計画されたもの。経済合理性からは、木造高層建築はハイブリッド化に向かうのが普通だが、あえて純木造の可能性を追求した。外装にはエコアコールウッドを使う。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年12月26日

木科学情報

日本木材学会九州支部の木科学情報において「弊社における木製ガードレールの動向」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

今、日本全国には20万キロを超えるガードレールがあるそうです。(林道は除く)その内木製ガードレールはわずか245キロメートル、率にして0.12%だそうです。(令和元年度のデータ)仮に10%が木製ガードレールに置き換わったとすると国産木材の使用量、CO CO2の吸収量にも貢献することになります。小さな木材利用の毎年少しずつの積み重ねと努力、凡事の徹底の継続こそが日本の未来と将来の子供たちへの素晴らしい環境をつくっていくことに貢献できると信じております。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年11月18日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「久留米大生が工場見学」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

久留米大学(福岡県久留米市)の男子学生7人が地域の企業訪問として九州木材工業(同筑後市、角博社長)本社を訪れた。「木材業界をとりまく世の中の流れ」と題し、角社長が同社の主力製品である保存処理木材「エコアコールウッド」をはじめ企業の取り組みを説明した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年10月1日

八女労働基準協会ニュース

一般社団法人八女労働基準協会 八女労働基準協会ニュースに「全国労働衛生週間説明会をWEBにより開催しました」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

令和3年9月15日に八女労働基準監督署の皆様のご協力のもとWEBによる全国労働衛生週間説明会を開催しました。監督署の弥吉安全専門官から実施要綱の説明をいただいた後、九州木材工業株式会社の藤木様と辻様より「無上位の環境整備」の演題でご講演をいただきました。多くの皆様にご参加をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年7月30日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「公共施設向けの利用促進エコアコールウッドをPR」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は7日、自治体関係者を対象に工場見学会を開いた。福岡、佐賀、長崎など各県から約20人が参加した。公共施設向けの利用促進につなげることが狙い。同社が手掛ける保存処理木材エコアコールウッドの説明や事例紹介の後、工場を見学。角社長は「製造工程を実際に見てもらうことで無機物との違いや木材を加工する技術力を五感で感じてもらいたい」と話す。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年7月20日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「タナリス注入材が好調 公共向けがけん引」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は公共物件向けに供給するタナリスCY注入材の受注が今期(11月期)は前年比 3 4割程度伸びる見込みだ。それがけん引する形で全体の製品販売量も9000~1万立方メートル程度と、同1割以上増加すると見込んでいる。主力の保存処理木材「エコアコールウッド」の住宅向けの販売も好調だ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年6月23日

日刊工業新聞

日刊工業新聞に「産学官連携で育む、ふくおかの成長産業」の記事に福岡県の注目企業として、弊社が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

『長期間の利用可能新不燃木材を開発』九州木材工業(福岡県筑後市)は、難燃剤が木材から染み出すことなく、均一で長期間利用できる新規不燃木材を福岡県工業技術センターや九州大学と共同開発した。従来品は難燃剤の染み出しや耐久性などの面で課題が多かった。経産省「戦略的基盤技術高度化支援事業」を活用した。国は国産材を利用した不燃木材の使用を後押ししている。同社は競合他社へも製造ノウハウを提供することで、普及を進める。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年4月号

筑後会議所だより

筑後商工会議所“筑後会議所だより”2021年4月号に「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞!の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業株式会社様が梶山弘志経済産業大臣より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」を受賞されました。90年間連続して黒字経営をしている実績とものづくり会社としての開発力、働きやすい職場作りと業務の効率化、そして社員が能力を発揮できる雇用環境の整備への取組みが評価されたものです。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年5月22日

日刊木材新聞

日刊木材新聞に大林組の「純木造11階建てビル、6月にも上棟」の記事において、外装に当社のエコアコールウッドが採用されることが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

大林組(東京都、蓮輸賢治社長)は、横浜市で建設している純木造11階建てビルの現場を公開した。「オメガウッド(耐火)」によるLVLを主要構造部材に使用し、柱・梁の接合部には200ミリ厚の超厚物合板を使っている。外装にはエコアコールウッドを採用。現在は8階部分を施工中で、6月中には上棟、来年3月の竣工を目指して工事が進んでいる。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年4月号

ふくおか経済

ふくおか経済2021年4月号に弊社社長 角 博の特別インタビュー「腐りにくい木材の開発で発展、90年連続の黒字経営」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

木材の加工販売などを手掛ける九州木材工業(株)(筑後市和泉、角博社長)は創業 90周年を迎えた。腐りにくい木材「エコアコールウッド」の開発製造に成功し、その導入実績も年々増加傾向にある。創業から連続の黒字経営で、新事業として日本初の「不燃木材」開発にも取り組む同社の角社長に話を聞いた。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年3月17日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「エコアコールウッドを視察 製造工程など」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)はさきごろ、同社で展開する保存処理木材エコアコールウッドの製造工程や各種製品を紹介する工場見学会を開いた。九州各県の行政担当者ら40人が参加した。同社は同製品や環境整備活動の見学会を定期的に行う。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年2月10日付

西日本新聞

西日本新聞に「山林調査ドローン模擬飛行」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州電力福岡支店が八女市矢部村の山林で、防災への活用を想定してドローンの操縦を実演した。普段は送電線やダムの管理に九電が利用している高性能ドローンを、人が立ち入りにくい山林の上空に飛ばし、土砂崩れなど災害の起きやすい場所を事前に見つけることなどが目的。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2021年1月9日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「残業しない、させない組織作り」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

当社は 2017年から「残業はしない、させない、サービス残業撲滅」に取り組んでいる。当社の1日の就労時間は午前8時15分~午後5時15分。パート・アルバイトも含む社員の残業時間を一人当たり10時間以内に抑えるという目標を立て、全社員で達成した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年12月号

ふくおか経済

ふくおか経済に「創業90周年、連続黒字で賞を獲得」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

木材加工販売の九州木材工業(株)(筑後市和泉、角博社長)は11月12日、中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出された。初受賞で、業界初。また、筑後市内の企業で受賞したのは初めて。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年11月19日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「中小企業・小規模事業者 300社に選定」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材エコアコールウッドを手掛ける九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)が、中小企業庁の2020年度「はばたく中小企業・小規模事業者 300社」に選ばれた。同社によると木材保存業界、筑後市内の中小企業・小規模事業者では初の受賞となる。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年9月23日付

林政ニュース

林政ニュースに「【遠藤日雄のルポ&討論】新たな価値観で“100年企業”目指す九州木材工業」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業 (株)は、今年(2020年)で創業90周年に達し、“100年企業”となる日が近づいてきた。業界に共通する課題の解決策を探るため、遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長は、同社の4代目社長・角博氏とリモート討論を行った。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年7月11日付

佐賀新聞

佐賀新聞にエコアコールウッドで製作された「県産材利用促進へ木塀」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

県産材の積極的な利用を推進しようと、佐賀県は本年度から、木の塀を設置した団体に対する補助制度を新設した。担当する県林業課は「病院や保育園など、多くの人の目に触れる場所に設置してもらい、木の良さをPRしたい」と説明。危険性が指摘される昔ながらのブロック塀に代わり、鉄のフェンスが設置される例が多いが、木塀の導入を進め、なかなか進まない森林資源活用の一助にしたい考えだ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年4月2日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「前期は生産量 1.15倍 乾燥機増設も検討」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)の保存処理木材エコアコールウッドの2019年11月期の生産量は3000立方メートルで、前期比 1.15倍となった。今期も同規模の生産量を見込み、今期中に同材生産用の高温乾燥機 1基増設も検討している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2020年3月24日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「史上初、2度目の掃除大賞 文部科学大臣賞との2冠」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は日本そうじ協会が主催する「掃除大賞 2020」で、最優秀賞となる掃除大賞と文部科学大臣賞をダブル受賞した。同社は同大賞2017でも大賞とリーダーシップ賞を受賞しており、大賞は今回で2度目の受賞となった。2度の大賞は史上初。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2019年10月18日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「環境整備のノウハウ伝授 社内の一体感向上に寄与 九州木材工業で研修会」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

日本そうじ協会主催の環境整備1級講座が9日、九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)で行われた。同社は「掃除大賞2017」(主催=同協会)で最優秀賞となる掃除大賞に九州で初めて、木材業界からも初めて選ばれている。同年、リーダーシップ賞も受賞した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2019年9月4日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「公共向け木塀の視察会 代替需要で関心高まる」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)で7月30日、行政関係者らを対象とした視察会が行われた。保存処理木材エコアコールウッドを使った公共向け木塀を中心とした視察で、複数の県からの要望により計3回行われた。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2019年7月31日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「積層接着した梁として初採用 天草市新庁舎にエコアコールウッド」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市 角博社長)が、保存処理木材エコアコールウッドを梁材用資材として供給した天草市新庁舎が完成し、6月から運用されている。同社がエコアコールウッドを製造した後で、ウッディファーム(熊本市)が積層接着しビス留めした。同材は非住宅分野で多くの採用実績があるが、積層接着での供給は今回が初めてだ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2019年7月2日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「住宅向け外構材が好調」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は保存処理木材エコアコールウッドを使った、住宅向けのウッドデッキや木塀の出荷が9月以降に増える見通しだ。それに対応するため5月からはエコアコールの加圧注入釜3基を1日2シフトでフル生産させている。住宅、非住宅への木製外構の設置を補助する林野庁の事業が、受注を後押ししている。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2018年9月14日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「増産へ高温乾燥機増設」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(福岡県筑後市、角博社長)は、同社が展開する保存処理木材「エコアコールウッド」増産に向け、今年中に高温乾燥機を1基増設する。設備投資により同乾燥機は5期体制となる。同製品の年間生産量は2500~3000立方メートル(1シフト)だが、増設後は月産量で100立方メートル程度増える見込みだ。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2018年4月号掲載

杣のみち

東京都森林組合の広報誌「杣のみち」に、弊社が製造したAACの看板等が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

農林中央金庫の社会貢献活動を毎年東京都森林組合様が受けており、多摩産材を使用したモノを自治体等に寄贈するという事業に今年は弊社にお声掛けをいただきました。4月12日の寄贈式には木村組合長や斎藤参事もご出席され、現物をご覧頂きました。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2018年4月11日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞の一面に「非住宅分野へ供給体制拡充 生産量、2割増続く」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業の保存処理木材エコアコールウッドの採用が拡大している。これまでは公共建築物での実績が多かったが、北部九州や関東、関西の工務店から外構材(ウッドデッキ)としての引き合いが増えてきた。非住宅分野での国産材を中心とした木材需要の広がりも後押しとなっている。昨年11月に完成した長崎県庁行政棟の杉ルーバーにも多用された。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年12月10日付

西日本新聞

西日本新聞に当社の特集「耐久性強化技術に活路」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業の看板製品の「エコアコールウッド」は、同社の特許技術で特殊加工を施し、経年による割れや腐食を20~25年間にわたって抑える機能がある。住宅や大型施設、公園の遊具などの建材に使われ、世界文化遺産に選ばれた「厳島神社(広島県)」の「束柱」という床下の柱にも採用。長期間海水に浸かっても腐食しにくい材質が評価された。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年6月14日付

西日本新聞

西日本新聞に「掃除大賞 九州初の受賞」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

筑後市和泉の木材加工業「九州木材工業」は、始業後と終業前15分間を全社一斉の掃除の時間にしている。今年2月には、一般財団法人「日本そうじ協会」(東京)が主催する「掃除大賞2017」で最高賞の「掃除大賞」に、九州の企業で初めて選ばれた。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年6月号掲載

ふくおか経済

ふくおか経済2017年6月号に「掃除日本一受賞、生産性向上に効果」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

一般財団法人日本そうじ協会主催の「掃除大賞2017」で、最優秀賞となる「掃除大賞」と「リーダーシップ賞」を九州で初めて受賞した。「業務の一環で掃除をすることで積極性が生まれ、社員自ら業務改善案を提案する動きが活発になった」とその効果を実感する。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年4月21日掲載

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「県産杉生かし長崎県庁新庁舎整備」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

長崎県の新庁舎建設工事で、行政棟西側2~7階のバルコニー部分に、長崎県産杉を使用したルーバーの取付け工事が行われている。行政棟西側のバルコニー部分のルーバーは九州木材工業の保存処理木材エコアコールウッドの杉ムク材を使用した。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年4月12日掲載

日刊工業新聞

日刊工業新聞に「九州木材が「掃除大賞に」床も団結力も磨く」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

きれいな職場で一致団結。日本そうじ協会主催のコンクールで最高賞の「掃除大賞」を受賞した。約3年前から環境整備活動に本格的に取り組み、掃除や整理整頓を徹底したことなどが評価された。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年3月18日掲載

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「見学歓迎の工場で永続企業へ 掃除活動が品質・生産性向上に」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は、日本そうじ協会が主催する「掃除大賞2017」で最優秀賞となる「掃除大賞」と「リーダーシップ賞」をダブル受賞した。掃除大賞を受賞したのは九州の企業として初めてで、木材業界からも初となる。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年3月16日掲載

有明新報

有明新報に掃除大賞を受賞した記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

掃除日本一の栄冠-。2月に東京都で開催された掃除大賞2017で、九州木材工業は初参加ながらも「掃除大賞」を獲得した。社長からベテラン、若手までの全従業員約50名が毎日朝と夕方の15分間掃除を行い、徹底的に効率化を図った環境整備などが評価された。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年3月9日掲載

毎日新聞

毎日新聞の「雑記帳」に当社の環境整備活動が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

一般財団法人「日本そうじ協会」が優れた取り組みを表彰するコンクールで、九州木材工業が最高賞の「掃除大賞」に選ばれた。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2017年1月12日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「生産能力を1.5倍に増強」記事が掲載されました。(H29年1月12日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材エコアコールウッドの加圧注入缶を増設し、今月から同製品の生産能力を従来比1.5倍に引き上げた。非住宅分野での国産材を中心とした木材需要が広がっており、安定供給体制を拡充する。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2016年12月号

木材情報

木材情報に「掃除を徹底、改善活動も実施 人材育成を経営の柱に」記事が掲載されました。(2016年12月号)

掲載記事の概要・一部抜粋

社内の環境整備に力を入れ、各種改善活動も展開するなど社員の能力開発に積極的に取り組んでいる。事務所も工場も掃除が行き届き、整理整頓が徹底されており、それが品質管理の向上にもつながり、顧客の信頼を得て安定した経営を実現している。

掲載記事の一部を抜粋しています。

2016年12月27日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「地元経済連が木材PRに協力」記事が掲載されました。(H28年12月27日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材エコアコールウッドの特徴を紹介。特に無毒で薬剤溶脱がないため、保育園のウッドデッキなど子どもが直接触れる場所でも安心して使える点を強くアピールした。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2016年9月21日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「全社員での毎日清掃が成果」記事が掲載されました。(H28年9月21日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

全社員参加で始業後及び終業前に15分ずつの清掃を行っている。分担して広い本社工場内や事務所を片付けることで、生産性の向上につなげている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2016年9月7日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「長年の耐久性能維持が高い評価に 民間、公共向けともに導入実績伸びる」記事が掲載されました。(H28年9月7日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材「エコアコールウッド」が、関東をはじめとする民間施設、各地の文化財、ガードレールなど公共設備などで導入実績を伸ばしている。これまでの納入先で耐久性能が維持されていること、環境に優しい無毒性などが評価されている。今年秋にはエコアコールウッドの増産に向けた設備投資も予定している。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年11月19日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「厳しい試験で品質を証明 エコアコールウッド新需要広げる」の記事が掲載されました。(H27年11月19日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

エコアコールウッドが、外構、土木分野で新たな国産材需要を広げている。都市のビルで木材を印象付ける外構材としてのルーバー、重要文化財(厳島神社、出雲大社など)での国産材利用継続、県道などのガードレール、土足対応の硬度の高い床材などだ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年10月23日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「木材を印象的に利用した公共施設 豊洲シビックセンター」の記事が掲載されました。(H27年10月23日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

「現代の里山」をコンセプトに設計し、木材が印象的に利用された東京都江東区の豊洲シビックセンターがオープンした。外構材には、上部屋根の木製ルーバー、グレーチング(側溝ふた)などの保存処理木材エコアコールウッドが採用された。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年7月

財界九州

財界九州(2015年7月号)に「森林資源の有効活用を視野に独自の技術で新規需要を開拓」、「特殊技術で木材の短所を克服した九州木材工業」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が製造・販売する「エコアコールウッド」は木材の短所である割れや腐れ、変形が抑制される点が特徴だ。世界遺産の「厳島神社」や金沢城など文化財の修復材にも採用された。最近は、空港や美術館、自治体の体育館や学校、建物の外壁や日よけ、公園の手すりやベンチ、ガードレールなど利用が拡大している。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年4月18日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「エコアコールウッドが木材利用の幅広げる」記事が掲載されました。(H27年4月18日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が製造・販売する保存処理木材エコアコールウッドが、国産材杉の活用の幅を広げている。福岡県ではC種ガードレール、P種横断・転落防止柵、グレーチングなどで積極的に導入されている。また、全国の重要文化財、公共施設などでは、同材が木材を従来にない使い方で採用する機運を後押ししている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年4月17日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「木製ガードレール導入2km超える」記事が掲載されました。(H27年4月17日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

福岡県で県産材を活用したガードレールの導入が進んでいる。昨年度からの約1年間で累計は2㎞を超え、林道はもちろん、県道、市道にも採用された。設置された木製ガードレールを見た県民からは「景観に合っている」といった声や問い合わせが増えている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2015年2月23日付

毎日新聞

毎日新聞にエコアコールウッドC種ガードレールを紹介する記事が掲載されました。(H27年2月23日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

福岡県糸島市雷山の県道沿いに昨年12月、杉の木でできた長さ108メートルのガードレールが設置された。県産材の消費拡大を目指す県の取り組みの一つで、福岡県筑後市に本社がある九州木材工業が開発した。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014年10月5日付

西日本新聞

西日本新聞に「県産材の積極的な利用」の記事が掲載され、当社のエコアコールウッドC種ガードレールが紹介されました。(H26年10月5日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

木材の積極的活用策の一環として、木材を使ったガードレールが福岡県の林道や県道の一部に設置されています。木材と鋼材のハイブリット構造で、木材には割れや腐れを防ぐために無毒性の保存処理をした県内産のスギを使用しています。県では県産材を有効活用し、景観にも配慮することができる、木のガードレールの普及を進めています。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014年9月6日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「木と共に生きて」の記事が掲載されました。(H26年9月6日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

家族、社員、業界の人々に感謝。木材業界に入って60年近くになる。仕事は楽しかったとはいえ、会社を継ぎ、責任ある立場が続いていたことで、振り返ってみれば苦しいことばかりだったという気がしている。それでもこれまでやってこられたのは、家族、社員、また関係者皆さんのおかげとしか言いようがない。同業界で成長させてもらうことができたことに大変感謝している。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014年5月9日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「在庫販売体制を拡充」の記事が掲載されました。(H26年5月9日掲載)

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材「エコアコールウッド」の引き合いが好調だ。ウッドデッキへの注文は年々増加しており生産が追いつかない状況が続いている。そこで今年は品質を最優先しながら顧客の要請に応えるため、原材料を供給する国産材メーカーとの連携を深めて早めの資材確保に取り組み、在庫販売体制を強化する。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014 Vol.69

木材工業

公益社団法人 日本木材加工技術協会が発行する「木材工業」の2014 Vol.69に第43回木材の化学加工研究会シンポジウム「木材の化学加工におけるイノベーション」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

シンポジウム2日目にエコアコールウッドについて、実際に施工されている現場見学と工場内での製造工程の見学に来社された様子が掲載されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014 Vol.40

木材保存

公益社団法人 日本木材保存協会が発行する「木材保存」の2014 Vol.40 に第43回木材の化学加工研究会シンポジウム「木材の化学加工におけるイノベーション」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

第43回木材の化学加工研究会シンポジウム「木材の化学加工におけるイノベーション」のシンポジウム2日目にエコアコールウッドについて、実際に施工されている現場見学と工場内での製造工程の見学に来社された様子が掲載されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014年4月16日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「展示見本を追加設置」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

本社敷地内に福岡県産材を使ったエコアコールウッドによるP種転落防止柵、C種ガードレールなどの展示見本を追加設置しました。国産材需要拡大に向け、土木資材各種の普及に力を入れるとともに、経年変化などを確認して今後の商品開発につなげる。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2014年1月8日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「性能確保に全力挙げる(JAS規格を担保した商品供給)」記事とエコアコールウッドの広告が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業(株)は保存処理木材メーカーとして改めて、性能がしっかりと担保された保存処理木材製品の供給に取組む姿勢を鮮明にしている。これまで以上に品質重視の時代に入っていくことを見据え、施主や取引先に対する高品質製品の供給に取組んでいきたい。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2013年11月8日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「第1回九州材フェア 杉、桧のK4対応注入KD土台を展示」記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業㈱は北九州市で開かれた「第1回九州材フェア」でK4対応の保存処理を確実に行った杉、桧KD注入土台を展示した。同フェアには、九州内のほか、関西、中国地方から流通業者が参加するのに合わせ、九州材の杉、桧を活用した高品質土台をPRした。工場敷地内にエコアコールウッドによる木製架台を使用した太陽光発電設備を11月末に設置した。金属製架台は屋根の上での荷重、海岸沿いの塩害等に課題があるため、特に耐久性等で定評のある保存処理木材エコアコールウッドの特徴が生きてきそうだ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2013年10月10日付

日本経済新聞

日本経済新聞に「太陽光パネル木製台(エコアコールウッド)」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業㈱は太陽光発電パネル用の木製架台を開発した。来春の発売を目指す。 腐食に強いエコアコールウッド(国産杉材)を活用し、既存の金属製架台と同等の耐久性を確保。金属製に比べ軽量で、さびないのが特徴だ。 オフィスの屋上や大規模工場、塩害の恐れがある沿岸部のメガソーラー(大規模太陽光発電所)での利用を見込む。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2013年8月6日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞に「静岡ガス新本社ビルの外構に県産桧木製ルーバー(エコアコールウッド)採用」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

今年3月末に竣工した静岡ガス新本社ビルの外構に、静岡県産桧による木製ルーバーが採用されている。同ビルは、地域の低炭素型防災拠点として太陽、風、地熱など自然エネルギーを最大限に利用し、天然ガスコージェネレーションと組み合わせて、同規模の標準的な建物と比べ約35%の省エネ率を達成することをコンセプトに建設された。緑の多い街並みとも調和する木製ルーバーも含め、建設業界、一般市民からの注目度も高く、各方面から既に多くの見学者が訪れている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2013年7月30日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞にエコアコールウッドの記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が杉、桧KD注入(AAC)土台角の規格品在庫販売を開始する。保存性能の確保を重要視した高品質加圧注入土台の位置付けで、量産・拡販ではなく、品質を重視するユーザーに向けた安定供給を目指す。また、受注増が続いている杉、桧エコアコールウッドのデッキ材についても在庫を拡充し、秋以降の需要に対応する出荷体制を整備する。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2013年7月25日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞にエコアコールウッドの記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業の製造、販売する保存処理木材「エコアコールウッド」が、耐久性能の高さから外構材分野で採用実績を積み重ねている。最近の採用実績は出雲大社で、玉垣、瑞垣を支える柱にエコアコールウッドが採用された。11年度から厳島神社で採用されている束柱等も高い評価を得て、その後の補修工事にも継続的に利用されている。また、今年3月に竣工した静岡ガス新本社ビルの木製ルーバーには、静岡県産材桧のエコアコールウッドが採用された。省エネビルで西日を遮る役割を担うほか、周辺環境と調和したデザインも好評だ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年10月10日付

工務店新聞

工務店新聞にエコアコールウッドの記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が、同社の耐久性木材「エコアコールウッド」の生産能力を2倍に増やす。木やコンクリートの長所を活かした商品や付加価値の高い木材を提案すれば市場は無限大だと考える。エコアコールウッドの売り上げ増だけでなく、最終目的である国産材消費の活性化を目指す。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年9月26日付

日刊木材新聞

日刊木材新聞にエコアコールウッドの記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

今年は九州内の戸建て注文住宅需要が盛り上がりに欠ける中、同分野の保存処理木材の荷動きもいま一つの状況にある。だが、九州木材工業が製造・販売を手掛けるエコアコールウッドの成長は継続している状況だ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年9月13日付

日本経済新聞

20年持つ耐久性木材として、弊社のエコアコールウッドが紹介されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は九州大学や福岡県と共同開発した保存処理木材で、新たな木材需要の開拓に取組む。保存剤の開発に取組んだ背景にあったのは「杉、ヒノキなど国産材が使われなくなり山が荒れた。国産材の消費量を増やしたい」との思い。国産材使用を促す公共建築物等木材利用促進法の施行なども追い風に木材利用の可能性を拡大する好機と意気込む。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年8月9日付

日本経済新聞

「耐久性の木材生産倍増」の記事が掲載され、エコアコールウッドが紹介されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は耐久性木材の生産能力を現在の2倍に引き上げる。10月までに1億円を投じ、木材を保存剤で処理する施設を本社に増設。自治体の公共施設向けなどに受注が増えていることに対応し、売上を伸ばす考えだ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年8月8日付

日刊木材新聞

「阿蘇くまもと空港」の記事が掲載されました。空港の大ひさしにエコアコールウッド(熊本県産杉材)が採用されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「阿蘇くまもと空港」が増改築工事を完了し一新した。空港の建築物では、全国でも他に例のない地域産木材を多用した内装木質化のデザインになっており、木材の持つ温かみが生かされた快適な空間が話題を集めている。九州木材工業は、大ひさしなどにエコアコールウッド(熊本県産材)が使用された。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年7月11日付

日刊木材新聞

唐津市で九州大学樋口准教授らが提案している「街づくりに木材を活用」の記事が掲載され、エコアコールウッドの製品が紹介されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

唐津市(佐賀県)では市民と行政が一体になった「唐津みなとまちづくり懇話会」を設立し、30年単位での街づくり事業が進められている(6月28日付既報)。このなかで、賑わい・交流の拠点となる唐津東港地区では、木材の持つ親しみやすさ等を生かした木製ボラードによる転落防止柵、木製車止めなどの設置が始まっているが、ほかにもアドバイザー役を務め九州大学大学院工学研究院環境科学社会部門景観研究室の樋口明彦准教授を中心に、木材を使った様々な提案が進められている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年6月28日付

日刊木材新聞

「木製ボラードの転落防止柵」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

観光・賑わいの拠点として整備が進められている唐津東港(佐賀県)に、木製ボラード(支柱)と鉄鎖による転落防止柵が採用された。保存処理された杉を丸太形状のまま構造部に使用し、鋳物のキャップ、ベースと合わせたデザインはほかにないもの。また、市民や来訪者からは、海に近づいてはいけないという印象を抱かせずに注意喚起を促したいという考え方から、木材の持つ親しみやすさなどの特徴が生かされており、新たな使われ方として注目されている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年6月13日付

日刊木材新聞

「桧」のエコアコールウッド規格品販売の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が、「桧」エコアコールウッドの規格品在庫販売を今日から開始した。これまでエコアコールウッドの規格品在庫販売は杉のみで展開しており、桧は国産材他樹種や外材等と同様に特注品での対応だった。だが強度が高く、表面意匠に優位性がある桧に対する要望も以前から多く、今年初めから即納に向けた在庫の準備をすすめていた。平割から角材まで用意し、デッキ材をはじめとする外構材全般、内装材、社宅用など一般建築材等として拡販していく。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2012年1月13日付

日刊木材新聞

「国産材需要拡大に向けたエコアコールウッド土木用資材の開発、普及」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が国産材の新たな需要開拓に向けて、土木用保存処理木材の開発、普及に取組んでいる。木製ガードレール、遮音壁、グレーチング(側溝用ふた)など土木用資材は、強度や耐久性はもちろん、割れなどが人目に立つという課題がある。だが、従来の保存処理木材とは全く異なるメカニズムにより、割れ抑制、寸法安定性、水分及びシロアリに強い「エコアコールウッド」(福岡県の産官学で開発、特許取得済み)は、同分野でのその特徴を最大限に生かせる。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年12月14日付

日刊木材新聞

NHK千葉放送局の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

NHK千葉放送局の新放送会館(千葉市)が完成し、10日にオープン記念式典が開催された。この建物は壁面緑化や太陽光発電でCO2排出量を30%削減することを想定して設計されており、プロムナードに面するカーテンウォールに木材を使用することでぬくもりのあるファザードとしている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年10月21日付

橋梁新聞

エコアコールウッド(厳島神社)の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

厳島神社の反橋で、耐久性向上を狙って低分子フェノール樹脂処理(エコアコールウッド)をした木材による保存修理工事が計画されている。厳島神社の場合は「海水に浸かるため、木の断面である木口からフナクイムシやキクイムシなどの蝕害があった。エコアコールウッドの場合、初施工から1年以上経っているが蝕害もなく、木材の状況は良好」(厳島神社工務所原島技師)

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年9月29日付

日刊木材新聞

「駅ビル桧カーテンウォール」の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州新幹線の開業に合わせて全面的に建て直されたJR久留米駅(福岡県久留米市)に併設されている駅ビル「フレスタくるめ」の外装に、ヒノキによるカーテンウォールが採用された。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年6月7日付

日刊木材新聞

弊社が木電柱を常時3000本在庫している記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は、仮設引込み線用、また、産官地域などで使われる木電柱(杉)を常時3000本程度在庫している。長さ(5~10メートル)と径級によって23種類あり、保存処理はタナリスCY、環境配慮型クレオソートに対応している。通常は年間3500本~4000本を販売しているが昨今は環境、景観等の側面から山間地域などで木電柱を優先採用する動きもあるなど、各方面から引き合いが増えている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年3月11日付

日刊木材新聞

八女杉製土木資材の利用拡大に向けた取り組みについて掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

福岡県の産官学で組織する「土木用地域材需要拡大協議会」は、このほど、保存処理された八女杉によるガードレール、遮音壁、フェンスなどの試作品展示場(九州木材工業本社敷地内)を開設した。同協議会は、昨年から商品開発や現場施工等に関する協議と先進地視察を重ねてきた。公共建物等木材利用促進法の本格運用が広まるなか、全国的にみても土木資材に的を絞って地域材需要拡大を目指す動きは珍しい。今後は素材生産から製材、加工に至る供給体制を整え、土木用資材での木材利用を各方面に働きかけていく。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年3月5日付

西日本新聞

九州新幹線筑後船小屋駅前に弊社が保存処理加工し、設置した木造船の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

筑後市は4日、九州新幹線筑後船小屋駅のシンボルの一つにしようと「船小屋」の地名にちなむ木造船を駅前広場に設置した。木造船は、全長7.5メートル、重さ400キロ。保管していた地元の水利組合から寄贈を受け、九州木材工業が保存処理を行なった。木造船の設置作業を見届けた中村征一筑後市長は「子どもたちは楽しく遊べるはず。矢部川の自然や歴史も感じとってもらいたい」と話した。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2011年3月3日付

日刊木材新聞

建築・建材展2011への弊社エコアコールウッド展示についての記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

第17回「建築・建材展2011」が8日~11日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。九州木材工業は国産材の魅力展の3小間分の広いスペースを使って、福岡県の産官学で開発された保存処理木材「エコアコールウッド」の様々な採用事例を展示する。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2010年9月10日付

日刊木材新聞

広島県の世界文化遺産である厳島神社にエコアコールウッドが採用され、記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

世界文化遺産の厳島神社に、九州木材工業が生産・販売するエコアコールウッドが採用された。今後10年にわたって進められる修復作業で、本殿の土台、側面板などをエコアコールウッド保存処理し納材していく。同神社に使用される木材は海に接していることから厳しい使用環境にあるが、従来の薬剤性能による木材保存メカニズムと異なり、木材内で樹脂を高分子化させ腐朽菌や虫による木材の分解を困難にするエコアコールウッドの技術が高い保存効果を発揮している。

九州木材工業プレスリリース

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2010年8月27日付

日刊木材新聞

弊社のエコアコールウッドが伝統建築物で多く採用されていることが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業が生産・販売を手掛ける保存処理木材「エコアコールウッド」に対する性能、品質への評価が高まっている。今年度から世界文化遺産の厳島神社(広島県)本殿等の改修で土台、羽子板、軒天、タルキの一部などに使われている。公園、ダムなど公共工事でも着々と採用が増えており、生産ラインの稼働率は90%以上を維持、販売量の実績も前年比20%増のペースとなっている。「エコアコールウッド」は、寸法安定性や割れ抑制効果に優れ、強度も向上するとの試験結果が出ている。薬剤も酔う脱しにくく、廃材焼却時にも有害ガスを発生しないなど多くの特徴を持つ。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2010年

建築知識 6月号

建築業界の専門雑誌「建築知識 6月号」の新しい建築技術レポートとして、弊社のエコアコールウッドが紹介されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2010年

木づかいブック

エコアコールウッド(国産杉材)で制作されたテーブル・ベンチが「木づかいブック」に掲載されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2010年1月6日付

日刊木材新聞

国産材素材地勢図が掲載され、福岡八女杉が紹介されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年

日本木材学会「木科学情報」

日本木材学会九州支部発行の「木科学情報」16巻1号2009に、弊社代表角博の記事「低炭素社会-省エネルギ-時代における木材産業」が掲載されました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年8月5日付

日刊木材新聞

弊社エコアコールウッドの記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業のエコアコールウッド事業が、現状の厳しい需要環境のなかでも実績を伸ばしている。今年に入ってからの同商品売上高は前年同期比でほぼ倍増。これは大口需要の獲得ではなく、各方面からの様々な取り組み、連携が少しずつ貢献し、積み重ねられた結果である。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年6月9日付

日刊木材新聞

産官学の研究成果が評価され、日本木材保存協会「第20回木材保存技術奨励賞」を受賞しました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年5月26日付

日刊木材新聞

弊社の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

保存処理木材「エコアコールウッド」を中心に高耐久性木材の販売を幅広く手掛ける九州木材工業は、米杉輸入販売でも有力な企業。米杉(カナダ産WRC)は、全国水準で見ても豊富な在庫を持ち、九州内外に販売。現地有力メーカーとの直取引で、長年安定した関係を保っている。一方、外構用の枕木としては、ケンパス、ブラッドウッドなどを輸入。これらも現地取引先を自ら開拓しての直取引が多い。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年

木材保存 2009 Vol.35

社団法人日本木材保存協会発行の「木材保存」2009 Vol.35に、弊社研究開発チームの内倉清隆がエコアコールウッド(低分子フェノール樹脂処理木材)についての資料を掲載しました。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2009年1月9日付

日刊木材新聞

弊社の八女地域産材の産地証明システムが掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

一般消費者からの商品に対する産地、流通履歴等(トレーサビリティ)への関心がかつてないほど高まり、もし一部でも偽装などが起これば、業界全体の信頼が損なわれかねない情勢にある。九州木材工業では、独自開発の保存処理木材「エコアコールウッド」で同要望に対応するための流通体制を1年がかりで整えた。「産地を表示するからにはいい加減なことはできない。当社の姿勢としても、この取り組みを進めていく」(角社長)としている。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2008年12月16日付

日刊工業新聞

第10回福岡産業デザイン賞に弊社の商品がノミネートされ、日刊工業新聞に掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

福岡県産業デザイン協議会が行った第10回福岡産業デザイン賞に木材関連企業から加来野製作所と九州木材工業2社の商品がノミネートされ、さきごろ福岡市内で作品展示会と審査が行われた。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2008年7月9日付

日刊工業新聞

「福岡の革新群像」に弊社が取り上げられました。

掲載記事の概要・一部抜粋

主要な温室効果ガスの二酸化炭素の吸収源となる国内の森林は荒廃が著しく、吸収力がなくなってしまう。そんな危機感から九州木材工業は、国産材の活用促進により森林を保全する目的で、九州大学や福岡県と産学官連携で高耐久性木材「エコアコールウッド」を開発した。一般には木を切って木材として利用することは環境破壊につながると思われがち。しかし「計画的な植林などでCO2吸収源を再生することになり地球温暖化防止に貢献できる」という。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2008年6月6日付

日刊木材新聞

弊社代表の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「4~5年前は“木を伐るのは悪いこと”という声が圧倒的に多かった。しかしながら昨今は、再造林・植林などを前提に二酸化炭素吸収(固定)源としての評価などを含めて“木を伐るのは良いこと”という論調に変わってきている」

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2008年5月31日付

日刊木材新聞

弊社の記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は、建築材はもちろん、それ以外の内装・建具、外構用途に保存木材の需要拡大を進めていくことで、二酸化炭素の長期固定(排出量削減)に貢献していくことを目指す。「今後、保存木材という概念は防腐・防蟻という枠を超え、各種性能を担保することで木材を長期保存するということになるのでは」とし、民需、公共物件など各方面への働きかけを強める。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2008年1月31日付

日刊木材新聞

弊社の環境配慮型クレオソート注入材への全面移行についての記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

九州木材工業は、家庭用品規制法の基準をクリアした環境配慮型クレオソート注入処理木材の製造販売を開始した。平成16年の同法施行後も業務用では従来のクレオソート利用が認められているが、同社ではコンプライアンス、環境への影響などの観点から全面切替を実施したもの。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2006年10月4日付

日刊木材新聞

弊社のエコアコールウッドが業界初の製品AQ認証を取得した記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

「エコアコールウッド」が保存処理の分野では業界で初めて、製品自体のAQ認証を取得した。同製品は、国産材・杉などを保存処理木材として有効利用していくことを目的に開発されたもの。低分子フェノール系保存剤(エコアコール)を材に加圧注入した後、熱硬化させることで皮膜をつくり、腐朽菌、シロアリなどの侵入を防いで保存性能を発揮。また同時に、寸法安定性も向上させることができる画期的なメカニズムを持つ。これまで、保存処理では注入される薬剤がAQ認証の対象となっていたが、今回、従来にない技術開発による保存処理木材の公的認証に道筋を付けた。

九州木材工業プレスリリース

掲載記事の一部を抜粋しています。

2006年6月9日付

林経新聞

弊社代表角博の木青連会長選出についての記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

日本木材青壮年団体連合会の全国会員福島県いわき大会が3日、いわき市で開かれた。平成17年度活動を総括するとともに、今年10月に創立五十周年を迎え「新たな五十年の旅立ち」を目指す第一歩となる。会員1300人が参画する木青連の舵取りを担う18年度会長角博氏は「本年度も木づかい推進ステアリングコミッティーのメンバー団体として“木づかい運動”の展開に積極的に協力したい」とあいさつ。新年度スローガンに「50年目の旅立ち。継承、進化そして挑戦!『誇り高き、木の時代』~目指そう木による循環型社会の形成と地球温暖化防止」を掲げた。

九州木材工業プレスリリース

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2006年5月9日付

日刊木材新聞

弊社代表角博のインタビュー記事が掲載されました。

掲載記事の概要・一部抜粋

日本木材青壮年団体連合会は今年、創立50周年を迎える。この節目の平成18年度会長に就任したのが角博氏(福岡県、九州木材工業㈱社長)。既に法人を対象とする賛助会員制度の新設を決めるなど、今年度は一般向けに「木を使うことが地球温暖化につながる」ことを分かりやすく伝え、木材関連業界全体の地位向上を実現する端緒の年にしていく考えで。テーマは「誇り高き、木の時代」。

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